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原子力規制庁
長官官房総務課広報室
掲載日:2024年2月1日

任期付職員の募集(原子力規制庁長官官房総務課広報室)

採用予定職

原子力規制委員会任期付職員(課長補佐級)

職務内容

 原子力規制委員会では規制に関わる情報の開示の徹底に努めており、会合の公開・配信、定例記者会見の開催、ホームページでの情報発信、コールセンターの設置、委員による現地調査の公開等の広報業務を実施しています。 今回募集する職員については、(1)国民にとって分かりやすく、原子力規制への理解を増進するような広報の企画立案及び実施、(2)各種会見や会議の公開、ウェブページにおける情報発信に係る工夫・改善、(3)原子力規制庁職員に対する広報マインド・情報発信力を強化する広報政策のリード、(4)個々の原子力規制業務に関する広報活動の効果を高める取組 などの、原子力規制委員会による効果的な広報のための評価や企画立案、実践に関する業務が主な職務となります。

募集人数

1名

応募要件

学校教育法(昭和22年法律第26号。以下同じ。)による大学、短期大学、高等専門学校若しくは高等学校を卒業した者又はこれらと同等以上の学力を有すると認められ、一定の職務経験(大学を卒業した者は13年以上、短期大学及び高等専門学校を卒業した者は15年6月以上、高等学校を卒業した者は18年以上)を有する者であって、下記(1)~(5)に示す全ての要件に合致するもの。
(1)企業等における広報業務の実務経験があり、当該経験を通じて、多様かつ幅広い国民に向けた効果のある広報活動を行うための高度な専門的知識を有していること
(2)広報業務の実務において、組織内外における対人折衝・調整や部下の指導・育成等を適切に遂行できること
(3)ワード、エクセル、パワーポイントを問題無く使え、自ら業務文書の作成及び適切な管理に当たることができること。さらに、ウェブページ作成及び公開、映像作成及び配信等の広報ツールに関する技術的知見を有していること。
(4)原子力規制委員会の広報活動をはじめ、原子力規制全般に関する基本的な知識を有していればなお望ましい
(5)心身ともに健康であり、下記の雇用予定期間にわたり、継続して勤務が可能なこと

なお、次のいずれかに該当する者は、この公募に応募できません。
(1)日本の国籍を有しない者
(2)国家公務員法(昭和22年法律第120号)第38条の規定により国家公務員となることができない以下の者
  ・禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまでの者又はその刑の執行猶予の期間中の者その他その執行を受けることがなくなるまでの者
  ・一般職の国家公務員として懲戒免職の処分を受け、その処分の日から2年を経過しない者
  ・日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、又はこれに加入した者
(3)平成11年改正前の民法の規定による準禁治産の宣告を受けている者(心身耗弱を原因とするもの以外)

採用形態

 一般職の任期付職員の採用及び給与の特例に関する法律(平成12年法律第125号。以下「任期付職員法」という。)に基づき、常勤の国家公務員として採用

雇用予定期間

 令和6年7月以降の採用日から2年間(予定)(5年を限度として期間の更新もあり得ます。)

勤務条件等

勤務時間

原則として午前9時30分から午後6時15分(土・日・休日を除く。必要に応じ、超過勤務あり。)

休暇

 年次休暇20日(年の途中で新たに職員となった場合には、その年の在職期間に応じて決定。翌年に繰越し可能。)、特別休暇(3日間の夏季休暇を含む。)、病気休暇、介護休暇・時間

勤務場所

原子力規制委員会 原子力規制庁
(東京都港区六本木一丁目9-9 六本木ファーストビル)

給与

任期付職員法又は一般職の職員の給与に関する法律(昭和25年法律第95号)等に基づき支給  ※任期付職員法第7条1項の俸給表が適用されます。

身分・服務

国家公務員法を適用

応募方法

提出書類

(1)履歴書(指定様式【様式1】をお使い下さい。)
  ・ 顔写真を必ず添付したもの
  ・ 志望理由は、1,000字以内
(2)職務経歴書(指定様式【様式2】をお使い下さい。)
   これまでに従事した業務の内容を具体的に記述したもの
(3)応募論文(様式自由、2,000字程度。テーマは「原子力規制委員会の広報に関する現状分析及び今後に向けた提言」。)

提出方法

電子メールにより提出してください。
 件名は「任期付職員(原子力規制庁広報室)応募_氏名」とし、提出書類はPDF化したものを添付すること。

提出先(宛先)

任期付職員採用窓口 <nra_ninki@nra.go.jp>
※提出専用メールアドレスとなります。御質問等は「お問合せ先」まで電話でお願いします。

提出締切

令和6年4月22日(月)

選考方法

• 1次選考:書類審査
• 2次選考:面接
※ 書類審査の結果、2次選考(面接)を行うことになった方のみ、2次選考の日時場所等をご連絡します。
※ 2次選考(面接)に伴う費用(交通費等)は自己負担となります。
※ 応募書類は、返却せず当方で責任をもって廃棄させていただきますのでご了承下さい。

その他

(1)応募の秘密については、厳守します。
(2)最終的に採用内定者に選考された場合、現在職に就いている方は、採用時に当該所属先から退職していただく必要があります(休職は不可)。

お問い合わせ先

原子力規制庁
長官官房 総務課 広報室
担当:佐藤
  • 電話(直通)
    03-5114-2105
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