産休代替任期付職員の募集（原子力規制庁長官官房総務課）

採用予定職

原子力規制委員会産休代替任期付職員（係長級）

職務内容

　原子力規制委員会では、政策評価法に基づいた所掌事務に係る政策の自己評価、年度内に処理した所掌事務の状況を取りまとめた原子力規制委員会年次報告の作成、国会への報告を毎年度実施しています。
　今回募集する職員は、政策評価を適切に実施するための原子力規制庁内部における総合調整業務や、外部有識者から助言等を得るための政策評価懇談会の企画・運営業務、原子力規制委員会年次報告の作成（原稿の編集、校正、公開に係る事務、英訳のための契約等）を担当いただきます。

募集人数

1名

応募要件

　以下の全ての要件を満たす者
　（1）高等学校卒業以上又はそれと同等以上の学力を有する者
　（2）パソコン（Word、Excel、電子メール等）の基本的操作ができる者
　（3）心身ともに健康な者
　（4）積極的に業務に取り組む意欲がある者

なお、次のいずれかに該当する者は、応募資格がありません。
　（1）日本の国籍を有しない者
　（2）国家公務員法第38条の規定により国家公務員となることができない者
　・禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又はその執行を受けることがなくなるまでの者
　・一般職の国家公務員として懲戒免職の処分を受け、当該処分の日から2年を経過しない者
　・日本国憲法施行の日以後において、日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、又はこれに加入した者
　（3）平成11年改正前の民法の規定による準禁治産の宣告を受けている者（心神耗弱を原因とするもの以外 ）
また、定年は国家公務員法第81条の6によります（令和6年度における定年年齢は原則61歳）。

採用形態

人事院規則8-12に規定する産休代替任期付職員として採用します。

雇用予定期間

令和6年6月3日以降～令和6年9月8日（予定）
※産休代替任期付職員として勤務する間にその職務を良好な成績で遂行した場合は、引き続き（最大3年間）、国家公務員の育児休業等に関する法律第7条に基づく育休代替任期付職員として再採用される可能性があります。

勤務条件等

勤務時間

原則として、平日午前9時30分から午後6時15分（土･日･休日を除く。必要に応じ、超過勤務あり。）

休暇

年次休暇、特別休暇等あり

勤務場所

原子力規制委員会原子力規制庁
（東京都港区六本木1-9-9　六本木ファーストビル）

給与

　一般職の職員の給与に関する法律（昭和25年法律第95号）等に基づき支給します。手当としては、扶養手当、住居手当、通勤手当、超過勤務手当、期末・勤勉手当（ボーナス）等があります。
　なお、家族状況や職歴状況により年収は異なりますが、例えば給与年額モデルケースは以下のとおりです。
　〇　50歳、大卒、本庁勤務の場合：年収　約600万円
　〇　40歳、大卒、本庁勤務の場合：年収　約560万円
　〇　30歳、大卒、本庁勤務の場合：年収　約470万円
　※上記金額には地域手当、期末勤勉手当を含みます。条件によっては大幅に下回る場合もあります。また、扶養手当、住居手当、通勤手当、超過勤務手当等は別途支給されます。

身分・服務

国家公務員法を適用

応募方法

提出書類

　（1）履歴書（指定様式【様式1】をお使い下さい。）
　　・顔写真を必ず添付したもの
　　・志望理由は、1,000字以内
　（2）職務経歴書（指定様式【様式2】をお使い下さい。）
　　・これまでに従事した業務の内容を具体的に記述したもの
　（3）応募論文（様式自由、1,600字程度。「職務の内容」を踏まえ、御自身が発揮できると考える能力や知識、経験について記述してください。）

提出方法

電子メールにより提出してください。
件名は「産休代替任期付職員（原子力規制庁総務課）応募_氏名」とし、提出書類はPDF化したものを添付すること。

提出先（宛先）

任期付職員採用窓口 :nra_ninki@nra.go.jp
※提出専用メールアドレスとなります。御質問等は「お問合せ先」まで電話でお願いします。

提出締切

　令和6年4月26日（金）（当日23:59受信まで有効）

選考方法

・1次選考：書類選考
・2次選考：面接
　※ 書類選考の結果、2次選考（面接）を行うことになった方のみ、2次選考の日時場所等をご連絡します。
　※ 応募書類は、当方で責任をもって廃棄させていただきますのでご了承ください。

その他

（1）応募の秘密については、厳守します。
（2）最終的に採用内定者に選考された場合、現在職に就いている方は、採用時に当該所属先から退職していただく必要があります（休職は不可）。