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原子力規制委員会
掲載日:2020年1月28日

令和2年度衝撃解析コードAUTODYNの使用許諾権の購入に係る入札可能性調査の結果について

 本事業の受託者選定に当たっては、米国ANSYS社の日本における正規代理販売権を有すると共に、AUTODYNで動作するガスバグモジュールを供与することが出来ること、及びこれらの技術的サポートを行う能力を有することが要件であるので、当該要件を満たす者がいるかを確認し、一般競争入札(最低価格落札方式)に付する可能性について調査するため、令和元年12月24日~令和2年1月14日までの間、入札参加意思を持つ者を公募したところ1者から登録がありました。

本事業の契約について

 原子力規制庁において、登録者の本事業に対する実施能力の有無を調べた結果、事業実施能力を有しており、本事業の受託者選定に当たって競争の余地がないことを確認しました。
 このため、本事業については、以下の採択事業者との随意契約により実施することとします。

[採択事業者]
   伊藤忠テクノソリューションズ株式会社

お問い合わせ先

原子力規制庁
長官官房 技術基盤グループ シビアアクシデント研究部門
担当:菊池 航
  • 電話(直通)
    03-5114-2224
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