令和元年台風第19号によるモニタリングポストへの影響について(第2報)
令和元年10月18日
原子力規制庁
福島県を中心に設置しているモニタリングポストについて、現在、一部の可搬型モニタリングポスト、リアルタイム線量測定システムで測定できていない事象が発生しています。(令和元年10月16日お知らせ済み)
台風の影響により測定ができていないモニタリングポスト※
- 可搬型モニタリングポスト
- 3基
- リアルタイム線量測定システム
- 30基
※台風の通過時間帯から測定できなくなったもの
その他、修理や点検中などにより測定ができていないモニタリングポスト
- 可搬型モニタリングポスト
- 30基
- リアルタイム線量測定システム
- 18基
(10月18日10時時点)
なお、台風の影響により測定ができていないモニタリングポストについては、今後現地確認を行う予定ですが、台風による被害が甚大な地域であることから、原因の確認及び測定の再開には時間を要する見込みです。
お問い合わせ先
原子力規制庁
放射線防護グループ 監視情報課 放射線環境対策室
放射線防護グループ 監視情報課 放射線環境対策室
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電話(直通)03-5114-2126