緊急情報
24時間以内に緊急情報はありません。
更新する
情報提供
3日以内に情報提供はありません。
更新する

1-1.管理下にない核燃料物質の発見に係る報告書の作成について

記載手順(画像)

管理下にない核燃料物質の発見に係る報告書の作成にあたっては、下記のファイル(MS-Word)をダウンロードしていただき、下図を参考に「管理下にない核物質の発見に係る報告書」の赤字の箇所に、核燃料物質を発見した経緯、発見した核物質等の写真、放射線量率、発見場所の平面図等をご記入します。

なお、放射線測定器をご準備できない場合に限り、放射線量率の記載は不要です。

天然ウラン、劣化ウランの区別について

管理下にない核燃料物質の発見に係る報告書の5.発見した物質の詳細 表中の物質名の欄に記載する物質名については、ラベル表示名(例:酢酸ウラニル)に加え、ウラン化合物の場合には、天然ウラン、劣化ウランのいずれかを記入します。

その際、ウラン化合物の場合試薬ビンのラベルを元に試薬メーカーに問い合わせて、天然ウラン又は劣化ウランかの調査をして下さい。

なお、国際規制物資使用許可申請書及び核燃料物質管理報告書の核燃料物質の区分の欄にも、天然ウラン、劣化ウランのいずれかを記入する必要があります。

秤量方法、重量の決定について

発見した核燃料物質の重量がわからない場合(開封済み試薬ビン、試薬ビンに重量の記載がない等)には、原子力規制庁 長官官房放射線防護企画課保障措置室までご相談ください。

管理下にない核燃料物質の発見に係る報告書(記載要領)【PDF:633KB】

ページ
トップへ