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天然鉱石の使用の規制について

天然の鉱石の中には、ウラン、トリウムを含んでいるものがあります。ウラン、トリウムを含む鉱石は、100種類以上あると言われていますが、ラドン温泉器具などで使用されたり、さらに近年、マイナスイオンを発生するための放射線源と称して、これらの鉱石を商品に少量混入させるなどの方法で使用されています。また、モナザイトを含んだセラミックスを自動車の排気ガスを低減する装置で用いている事例もあります。モナザイトなどを含んだ商品自体には、混入量が少量であるため、人体や環境への影響はないと考えられますが、原料となる鉱石そのものには放射線量の高いものがあります。これらは、「核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律」に基づく核原料物質の使用の届出が必要になる場合があります。ウラン、トリウムの放射能の濃度370Bq/g(固体)以上で、含まれるウラン及びトリウムの量((トリウムの量)+(ウランの量の3倍))が900g以上の鉱石を使用する場合には規制を受けます。これら規制対象となる鉱石を使用する場合には、同法第57条の8第1項により、原子力規制委員会への届出が必要です。規制を受ける可能性のある主な鉱石としては、※別表1に示したものが知られており、このような鉱石を所持している場合、原子力規制委員会へご連絡ください。また、持っている鉱石が規制対象なのかわからない場合にもお問い合わせください。また、規制対象外の天然鉱石等の取扱いについてガイドラインをとりまとめております。

(別表1)規制対象となる可能性のある主な鉱石
鉱石名 鉱石名
モナザイト(モナズ石) チャヤームン鉱
リン鉱石 シュレーキンゲル鉱
コロンバイト ジルケル鉱
タンタライト ゼノタイム
ストロベライト トロゴム石
パイロクロール オーエル石
バストネサイト バクハン石
セリウムコンセントレート カツレン石
ジルコン タングステン鉱
ゴム石 ホウトリウム石
デービド鉱 ブロッカイト
ブランネル石 ウラノフェン
センウラン鉱(ピッチブレンド) リンドウウラン石
ニンギョウ石 コフィン石
リンカイウラン石 ウラントール石
カルノー石 ウランホウトリウム鉱
ツャムン石 トール石
メタチャムン石 フランセビル石
核原料物質について
使用の届出が必要な核原料物質の数量
天然鉱石の使用の規制について
核原料物質を使用している主な事業所
ウラン・トリウムガイドラインについて

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