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原子力規制委員会
掲載日:2018年5月14日

長野県消防防災航空センターから放射性同位元素の所在不明について報告を受理

原子力規制委員会は、本日(平成30年5月14日)、長野県消防防災航空センターから、放射性同位元素(以下「RI」という。)のトリチウムを内蔵した非常口表示板が所在不明となったことから、放射性同位元素等による放射線障害の防止に関する法律(以下「RI法」という。)第31条の2に基づく法令報告事象(RIの所在不明)に該当するとの報告を受けました。

1.長野県消防防災航空センターからの報告内容

長野県消防防災航空センターからの報告の概要は別紙のとおり。

2.所在不明の放射性同位体元素

密封線源(トリチウム)が内蔵された非常口表示板1個(136.9ギガベクレル)
 <別添図参照> 

3.原子力規制委員会の対応

今後、法令に基づき事業者から事故報告の提出を受け、事業者の原因究明や再発防止対策について確認していきます。

別紙、別添図

お問い合わせ先

原子力規制庁
長官官房 総務課 事故対処室 室長:村田 真一
担当:嶋崎、青山
  • 電話(直通)
    03-5114-2121
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